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構成団体報告 連協を構成する団体は以下の如くですが、ここでは各団体からの報告を記載。 所属団体名 庄戸三丁目町会、上郷ネオポリスを守る会、西ヶ谷ハイツ自治会、 犬山町生活環境を守る会、湘南桂台生活環境を守る会、桂台生活環境を守る会、 グリーンテラス有志、公田ハイツ生活環境を守る会、 オブザーバー 新風台道路を考える会、第二パークタウン、 湘南ハイツ守る会、田立、睦会、 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2023年 07/31 トンネル内道路用地を廃土運搬に使用するようNEXCO宛要請(西ヶ谷ハイツ) 07/00 庄戸三にて地盤硬度調査済み 06/23 西ヶ谷で説明会。トンネルを早期に運搬道路として使用することを要請。
→ 連協からも要請書を出す予定。 NEXCO回答では、シールドマシン撤去までトンネル使用は1年かかる見込み。 06/21 西ヶ谷にて説明会 06/19 湘南道路掘進再開 06/19 湘南桂台でNEXCO工事再開。騒音は今のところ無し 06/17 新風台にて説明会 06/09 庄戸三の説明会 釜利谷開口部蓋掛け問題は、「環境基準を満たす」の一点張り 06/04 庄戸三の現場見学会は、道路状況不良のため中止 06/02 ネオポリスで沿線のみに説明会 05/31 庄戸三でNEXCO説明会、一部で地盤が3mm隆起。 2022年 12/15 庄戸三にてトンネル見学会。最大トンネル断面は480u。 →ニュース400号 11/24 NEXCO説明会 11/10 神奈川大の地表調査 庄戸三 10/29 西ヶ谷自治会にて連合自治会長、自治会長対象に回転立坑説明会 10/26 湘南桂台自治会、道路局との話し合い、於 区役所。 10/23 桂台にて自治会要請による説明会、騒音・夜間照明苦情あり。 2021年 05/00 庄戸 地盤沈下調査 05/31 西ヶ谷 シールドマシン動き始めた。 03/09 庄戸三丁目、事業者に対し釜利谷開口部からの汚染物質排出に関し善処要請。 01/04 西ヶ谷自治会へ1/6日にシールドマシン掘進の通告 2020年 12/00 朝日平和台の工事来年2月から2年間の予定 12/00 犬山 非常駐車帯に関し事業者に内容証明付き質問書提出 11/30 釜利谷開口部に関するNEXCO説明会、蓋掛け等の追加工事必要なしと主張。 11/15 庄戸三釜利谷工事区見学会 09/00 庄戸三 8日からベルトコンベア試運転予定 ネオポリス シールド見学会は10/9日 犬山 9/14に見学会があった 湘南桂台 9/18-19に見学会 朝日平和台 防音ハウス作成中 新風台 湘南横浜道路は境川杭抜去に時間を要している 08/31 庄戸三にて説明会、9月中旬シールドの試運転あり。 08/21 西ヶ谷・コートハウス対象の説明会・現地見学会 →ニュース372号参照 07/00 西ヶ谷:NEXCOより今後の工事計画提示 → 連協ニュース370号参照 06/23-06/29 栄公会堂や朝日平和台自治会館にて平和台住民向け道路説明会 トンネル工事のための準備工事に関する説明会のみ。 11月に本工事説明会の予定あり。 02/22 庄戸トンネル見学会 → ニュース366号 2019年 08/00 庄戸・釜利谷地区工事長との協議、圏央道連絡協議会(第一回)の議事録が提示 →工期が延びる、道路局が脱硝装置設置を要請 ネオポリス 発進立坑資材搬入に立ち会い 07/27 湘南桂台 横浜市より情報非開示文書受領 → 横浜市長の脱硝装置設置要請書に対する回答が事業者からいまだに届いていない。 07/05 神戸橋連絡会議の立坑見学会 06/02 庄戸の50m四方開口部見学会、約40名参加。 06/01 新風台より、横浜環状道路・湘南道路の両線に関する説明会あり、於小雀会館 05/23 盛土に関する請願が採択された件で、国会の担当議員へお礼訪問。 05/17 犬山で、非常駐車帯にかかる質問面談。詳細説明なく、次回へ持ち越し。 04/09 湘南桂台自治会が地盤沈下対策に関し衆議院宛請願書提出 03/15 横浜市長より事業者宛脱硝装置設置依頼文送付。 02/00 3/15,16,17に平和台家屋調査予定(横浜市及びNEXCOによる) 公田ハイツのの家屋調査説明会済 02/24(日) 庄戸コミュニティーにて 庄戸表層地盤調査発表会 02/00 湘南桂台で家屋調査に関するNEXCOからの説明あり。朝日平和台でも全世帯家屋調査予定している。 2018年 11/00 朝日平和台 家屋調査予定。 10/00 3本の注水井戸を掘り注水テスト、注水により地下水レベル上昇。つまり水道があることになる。 09/00 庄戸三 パンダ公園付近の地盤改良工事のため道路一部付け替え工事 09/00 西ヶ谷 擁壁修理済 →ニュース348号 08/00 関谷換気所に遺跡があり、調査する。(新風台) 08/00 西ヶ谷ハイツの擁壁崩落問題は、NEXCOが修理する。 07/00 庄戸の注水井戸完成 06/18 西ヶ谷ハイツ自治会、事業者に対し要望書提出。 05/00 西ヶ谷団地擁壁が一部崩壊。間違いなく工事振動によるもの。 05/00 桂台の裏山伐採 05/00 庄戸三の事前家屋調査終了 03/16 住民20名と市の五十嵐価値用を含め懇談、種々の疑問点を今後質問していく予定。 03/01 グリーンテラス一部用地収用に関する審理 於ワールドポーター会議室 02/00 グリーンテラス本郷台の一部収用に関する審理を3月1日に行うとの連絡あり。 02/08 西ヶ谷の道路蓋掛け問題、「しない」との連絡。近々説明会開催あり。 2017年 12/04 西ヶ谷が事業者宛「神戸橋完全蓋かけ要求書」提出 12/01 合同と共にNEXCOと話し合い 12/00 庄戸三で今月下旬より水準家屋調査予定 11/30 グリーンテラス収用に対する意見書を県収用委員会へ提出。 11/16 グリーンテラス収用に関する縦覧終了 於 区役所 09/05 西ヶ谷にてネクスコより環境影響予測のための調査説明あり。 09/00 グリーンテラス所有者に対し強制収用のための個別説明会連絡あり。 湘南桂台環境を守る会は掘割道路希望の署名提出するも回答なし。 08/26 庄戸三丁目自治会へのNEXCO説明会(砕石壁工法) 08/14 庄戸地区地盤調査(神奈川大学研究室) 07/20 庄戸地区表層地盤観測(神奈川大 荏本研) 07/12 神戸橋蓋掛け要望書提出 03/17 西ヶ谷ハイツ日事業者と話し、蓋掛け要請。地盤沈下調査で道路高測定範囲を広げる。 03/17 西ヶ谷ハイツにてNEXCOと話し合い。立坑工事が四月より始まるが、路面高測量と蓋掛依頼。 03/03 グリーンテラス地権者に対し起業者より強制収用にかかる土地調書・物件調書 への署名捺印要請文あり。 02/28 庄戸三丁目で地盤沈下に備えて住宅調査説明会。 2016年 06/29 新風台 区分地上権の件、深度50mまで権利あり、深度により権利割合異なる。 06/18 庄戸コミュニティーにて、庄戸三丁目・庄戸合同のボーリング説明会 06/15 平和台にて事業者と質問会 04/27 西ヶ谷、犬山、上之で事業者と懇談 04/25 庄戸地区道路説明会 庄戸三丁目住民対象 於 庄戸コミュニティ 18時より 環境問題、地盤沈下問題、工事による問題の保障問題等で質疑 →十分な回答無く、次回説明会へ持ち越し。 質問には文書回答を求める。 04/00 西ヶ谷ハイツ付近の環状南線に関係ない山をNEXCOが削っている。担当者に 説明依頼する。 2015年 12/05 湘南桂台 市、NEXCOと残土排出道路に関する説明会 11/01 桂台にて事業説明会 11/01 グリーンテラスにて横断歩道強に関する説明会 10/25 西ヶ谷ハイツにて桂台トンネル事業説明会 10/21 上之にて事業者と話し合い→8時からの工事騒音酷く、9時からと申し入れ。 10/18 庄戸5町会会長に対する事業説明→使用度会館用地一部任意買い取り交渉 10/17 コートハウス事業説明会 09/15 上之にてNEXCO説明会 08/24 GT地権者宛、公田ハイツ側への横断歩道橋に関する個別説明会連絡有り。 土地一部の任意売却にて公田ハイツ側へのスロープ歩道建設可能 06/15 西ヶ谷ハイツへNEXCOより家屋事前調査依頼書あり →工事に備え事前家屋調査を行い、後日の補償に備える。 05/17 グリーンテラス自治会、退会。 04/20 西ヶ谷 ボーリング場所を団地内で決定 03/28 上之、犬山で事業者説明会。事前質問には文書回答せず。ただ、「事業を行います」のみ。 0312 西ヶ谷ハイツ、上之 NEXCOの家屋事前調査に対する質問状送付。 03/05 西ヶ谷、コートハウス、上之 NEXCOより南線工事に関する「家屋事前調査」依頼あり。→ 依頼文 調査地域 03/00 庄戸三丁目道路委員会、「横浜市営地下鉄の建設に伴う地盤沈下事故について」の冊子発行 02/12 湘南桂台道路用地の桜並木伐採さる。→ニュース306号 01/25 桂台小学校にて、公田地区掘割試験工事に関する説明会、約55名参加 結論:湘南桂台自治会との合意の無いまま事業者は工事強行する。 01/26 桂台中学にて、公田地区掘割試験工事に関する説明会、約70名参加 2014年 12/14 庄戸三丁目 自治会にてボーリング調査説明会開催 12/00 ネオポリス 事業者説明会予定連絡 10/15 西ヶ谷ハイツ NEXCOより工事説明会 於:西ヶ谷ハイツ集会所 庄戸三丁目ボーリング監視報告 2014年 11/07 機材等の運び出し終了。庄戸ボーリング問題に幕。 10/31 9/19日質問に対する回答あり。 10/22 三ケ所のボーリング終了。あとは機材の運び出しのみ。 10/16 日野隧道(釜利谷側で南線と地下で交差)の補強工事に関する説明あり。 10/15 谷側のボーリング全て終了、解体。やまがわの1本は進行中。近々終了予定。 09/29 NEXCO東日本、仁義なき通告。地元は強く反発し、通告文の追加掲載を拒否。 →一方的に24時間体制の工事を通告。2008年の合意事項を無視。 09/25 午後30余名の作業員が道路使用許可も無いのに人壁を作り、歩道を占拠し、フェンスを 破壊し、車両搬出を図るも、20名ほどの監視者でこれを阻止。器物物破損容疑で、 警察に通報。事業者は、壊したフェンスを仮修理して撤退。 09/24 一か所のボーリング終了。監視車両4台が、何者かに傷付けられる。 その手口から単なるいたずらとは考えられない。意図的妨害、嫌がらせである。 09/22 横浜国道事務所長宛、土手破損の件につき要請文送付 09/22 ボーリング工事進行中。 現場の声:「高秀元市長の文書で、市は高速道路を認めていないことは明白」 09/19 ボーリング調査に関し市長宛質問書送付→10/31日付で回答あり。 09/17 事業者50名以上が押し掛け、強制的にボーリング用水を搬入。抗議するも、コンプライアンス 問題を含め回答なし。 NEXCO東日本には、下記参照のごとき立派な倫理行動規範が あるが、名目のみ 参照→NEXCO東日本倫理行動規範、2008年の合意事項 09/10 NEXCOコンプライアンス委員会宛再度抗議文提出。 以後、工事関係者は現場に来ていない。(09/14現在) 09/06 深夜、NEXCO約束違反の機材搬入。 09/01 08/25 日のNEXCOの暴挙を受け、NEXCOコンプライアンス委員会宛抗議文送付 08/25 事業者、ボーリング用機器搬入。住民100人以上で抗議行動。 08/00 庄戸3丁目、西ヶ谷事業者よりボーリング開始通知あり。 07/30 湘南桂台 朝日新聞7月30日版に、「街むしぱむ空家」と題して湘南桂台地域の空き家 問題掲載。 05/23 上之、西ヶ谷 NEXCOの説明会開催。 05/18 グリーンテラス本郷台 市道路局からの敷地内ボーリング要請が管理組合総会で保留となる。 →管理組合にはボーリング立ち入りを許可する法的権限が無いはず。 03/21 朝日平和台 横浜市道路局宛質問書提出 03/20 大船富士見台 用地説明会が終わったばかりなのに、NEXCOの訪問あり。 事業者の急な対応に驚いていると同時に、事業者の焦りを感じる。 03/10 緊急連絡 (土地収用に関係する自治会より) 03/17日 於 鎌倉芸術館、 03/19日 於 栄公会堂 強制収用に関する事業説明 02/25 上郷ネオポリス NEXCO東日本との質問集会→道路ニュース294号 近々自治会主催で質問集会予定あり。 2013年 10/16 新風台 事業評価監視委員会宛意見書(要望)提出 08/01 湘南桂台 「湘南桂台の生活環境を守る会 25年史」を発行 その@ そのA 7/26,27,29 公田ハイツ NEXCOの道路用地説明会 04/21 西ヶ谷ハイツ NEXCOの道路用地説明会 01/19 グリーンテラス GT宛下記文書に対する反論書を送付。 →南線事業に関係ない事業監視委員会の付帯意見をGT区分所有者に 送りつけること自体が越権行為。 01/09 横浜市道路局事業調整課長よりグリーンテラス区分所有者宛文書及び監視委員会付帯意見受領。 2012年 10/25及び2012/10/27 グリーンテラス地権者に対し公田小にて道路説明会。内容は事業概要説明とそれに伴う 用地買収だが、具体的買収地特定を求める住民の質問に応えられず説明会は紛糾した。 参加者合計は22 人(地権者の14.7%)。 08/31 国道事務所宛自治会連名要請文提出。 2011年 11/28 NEXCOより公田地区切土工事に関する回答。 11/21 市より公田地区切土工事に関する回答。 08/05 下記質問書に対する回答受領するも、質問に回答せず。 07/22 朝日平和台、公田ハイツ、グリーンテラス連名で、NEXCO、道路局宛に公田地区切土 工事に関する質問書送付。 2010年 10/25 湘南桂台の生活環境を守る会 湘南桂台の道路反対看板撤去要請に対する回答文を 横浜市道路局長宛送付し地元説明会を要請 10/21 グリーンテラス本郷台 10月21日、市道路局係長とNEXCO栄中工事長が自治会長を介して GT本郷台私有地立入測量の作業概要説明に来た。 これに対し、 1.事業評価監視委員会の付帯条件を満たさぬまま、横環南線を強引に推進する事業者等の 姿勢を容認出来ないと伝え、 2.質問集会記録6「資料2と3」を再読し住民への誠意ある答を用意し改めて管理組合理事長 に直接申入れをするように申し渡した。事業者は、自治会しか相手にしないが、 GTへの立ち 入りは管理組合管理である。 先ず管理組合に接触すべきである。 2010/10 朝日平和台 鎌倉女子大前道路用地の擁壁撤去。NEXCO東日本によれば、 1.壁老朽化のため網目フェンスに交換 2.緑化イメージアップのため花壇設置整備 2010/09 湘南桂台 市道路局と横浜市道路公社より、 反対看板の撤去要請文届く。道路説明会開催要請文書送付予定。 2010/04 庄戸3丁目 庄戸3丁目町会で、2010/03月、道路に関するアンケート実施。町会は現在の運動を継続すると 決定。 詳細は連協道路ニュー ス248号裏面へ 2009/09/朝日平和台 朝日平和台質問集会報告(上郷公田線の桂町トンネルについて) 平和台地盤沈下に関する 質問集会は7月11, 15日に分けて開催され延べ90人の住民が参加。高速横環南線も通るため、 NEXCOも倍席。 住民の基本的姿勢は「説明に納得できれば事業協力に吝かではない。もし 不納得ならば事業中止しかない」との前提で討議が開始され2日間、延べ8時間強にわたり、 以下3点を重要問題として確認。 1)技術的質問状を事前に提出していたにも拘わらず、市道路局建設課は回答も用意してこない どころか、専門家の出席発言をも頑強に拒否。拒否理由はあまりにも専門的のため建設課 では対応できず、コンサルタントとの出席交渉とその予算獲得が必要というお粗末。 やむを得ず「ミニ質問集会」を後日開くことで妥協。 2)市側より「本質問集会終了後、地権者を個別訪問して用地買収交渉を開始したい」との爆弾 発言あり、当然ながら住民の猛反発をうけ、「市が発言を取り下げない限り集会は即中止」を 要求し、集会は30分中断、ようやく市が発言撤回して再開。 3)280世帯が住む小さい丘の下に、計10車線のトンネルが通る無茶な計画では、万一地盤沈下 等が発生の場合、両事業者が互いに45度の範囲でしか責任を負わないという現在の主張では 到底納得できない。住民から「平和台全体を対象とし、両事業者が共同で責任をとる方法を 協定し、その内容について住民の承諾を取り付けるべし」 と提案がなされた。市として、 「東日本と相談には入るが、家屋などの事前・事後調査については協調する可能性はあるが、 補償については難しいと思われる。 いずれにせよ東日本と至急相談する」との回答であった。 2009/06 緊急報告!!(横環南線公田トンネル) 5月末から続いたNEXCO の幅杭打ちは住民の阻止行動で中断され6月8日に至り6月30日、 7月31日をセットで「採用変更がほぼ確定したシールド工法についての質問集会」開催を合意し 実行に移された。 さらに幅杭打ち作業は7月31日まで凍結することが約束された(この合意は6月30日の集会時 において確認され、NEXCO 作成の議事録にも明記されている) ・7月31日の集会がまだ終わって いない16時頃、住民が会場にいる隙を狙って加藤工事長率いる別動隊がひそかに幅杭をだまし 打ち。集会をとびだした住民の厳重抗議も空しく後の祭りとなった。このような暴挙は絶対に許す まじく、 今後NEXCO社長以下幹部への抗議書提出を含め、断固としてあらゆる抗議行動を すすめる決意を固めている。 (朝日平和台) |