横浜環状道路(圏央道)対策連絡協議会 本文へジャンプ

新年のご挨拶

 連協の皆さま、新年明けましておめでとうございます。今年は私たちが運動を始め
て30年に当たる記念の年であります。住宅地のど真ん中に高速道路計画がある事
を知らずにこの良い環境を求め移り住みました。しかし実は騙されていたのです。
 それを知った先輩たちがこれはおかしい、とんでもないことだとこの計画の撤回を
求める運動がスタートしたのです。行政に対し大きい力で対抗すべく連協を結成し
事実を突きつけ裁判などを含めたあらゆる合法手段を用いて抵抗し続けました。
 しかし事業者は3年前に私たち住民の理解を得るべき対話を拒否して、土地収用
法という最終手段に訴えて事業推進を強引に始めたのです。
 連協として「白紙撤回を含め抜本的見直し」の旗の上に「私たちの生活環境を
守る」という旗を被せてこの住宅地を求めた原点に立ち返り生活権の主張を主眼
にすることと致しました。もちろん運動の原点である当初の主張は今後とも展開
するすべての運動に精神的に生かしていくことは申すまでもありません。
 30年間の運動は極めて貴重な連協の共有財産だからです。決して「もうそこまで
工事が始まっているのに今更何を言ってもダメではないか」という声に同調しては
なりません。
 これからはこの道路建設から発生する諸々の公害から我々住民の生活を守る
ことが第一となります。事業者は道路建設が目的ですが我々は終の棲家として
孫子の代まで安心して生活できることが目的です。
 自信を持ってください。この地域だけの問題ではないのです。全国の同じような
問題を抱える仲間たちが我々の運動を見守っています。30年間の連協の活動が
仲間たちのお手本として尊重されています。庄戸三丁目のオバサンニュースが
分かりやすい指針として道路全国連で話題になっています。
 先日の日経新聞でアクアラインがその事業性について問題視されました。また何と
圏央道の完成のために禁じ手の1.5兆円の財政投融資を使おうとしています。
 その一方で最近は横環南の効果について全く論じられなくなりました。今後の人口
減少の時代を迎え無用の長物であることが明らかになりつつあるからです。
 朝日新聞では、皆さまにご協力を頂いた東九州縦貫道のミカン園の平成のドン・
キホーテ(自称)、1.7億円の保証金受け取りを拒否した岡本さんが話題になっています。
 今からでも遅くはありません。おかしい事には声を挙げましょう。問題を抱える
現場を持つ地域としてムダな公共事業に苦しむ全国の仲間たちへの責任です。
排ガス問題、同じ環状北線で発生した地盤沈下問題など、これから危惧される
あらゆる問題に取り組み安心して暮らせる地域にしていきましょう。
同調できる国会議員、地方議員の力も一緒に皆さまの力を合わせることが最大の
力となります。世の中を変えましょう。今年も宜しくお願い致します。 
                      (会長 比留間)


 歴代会長・事務局長リスト

元号 会長 事務局長
S63 松本 昌司 土井 利雄
H01,S64 星野 昭雄 皆川 昭一
H02 山口 藤造 皆川 昭一
H03 山口 藤造 皆川 昭一
H04 山口 藤造 皆川 昭一
H05 山口 藤造 皆川 昭一
H06 山口 藤造 皆川 昭一
H07 松本 昌司 野島 頼達
H08 松本 昌司 野島 頼達
H09 松本 昌司 野島 頼達
H10 松本 昌司 野島 頼達
H11 野島 頼達 柴田 哲夫
H12 野島 頼達 柴田 哲夫
H13 野島 頼達 柴田 哲夫
H14 柴田 哲夫 和田 和子
H15 柴田 哲夫 本田 瑛美
H16 柴田 哲夫 野島 頼達
H17 柴田 哲夫 野島 頼達
H18 柴田 哲夫 野島 頼達
H19 柴田 哲夫 野島 頼達
H20 柴田 哲夫 長谷川 誠二
H21 比留間 哲生   長谷川 誠二 
H22  比留間 哲生  長谷川 誠二
H23  比留間 哲生  長谷川 誠二 
H24  比留間 哲生  長谷川 誠二 
H25  比留間 哲夫  長谷川 誠二 
H26 比留間 哲夫  長谷川 誠二 
H27 比留間 哲生  長谷川 誠二 
H28 比留間 哲生  長谷川 誠二 
 H29 比留間 哲生  長谷川 誠二 
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