横浜環状道路(圏央道)対策連絡協議会

その他

 1.上郷開発

 
上郷舞岡線の起点となる神中バス車庫一帯は東急建設の所有であり、ここ一帯を開発しようとの計画が
 あったが、 地元住民の反対運動等が功を奏し、中止に追い 込む事が出来た。
 しかし近年東急は再度開発計画を画策しており、監視を緩めてはならない。    (H.26.01.)

 公聴会予定 平成26年5月20日(火) 19時より 於 桜井小学校

         
参考 ホタルのふるさと瀬上沢基金

  令和5年2月28日 東急建設が上郷開発中止発表。


2.栄共済病院一帯の地盤沈下
 
 栄共済病院前の下水道工事に伴い、 同病院、 栄区公会堂一帯に地盤沈下が起こり環境創造局下水道課は
 約5億円の損害賠償金を該当する施設や民家に支払った。
 当然のことながら当局は地盤沈下が起こる事を事前に予測し、それに備えていたにも関わらず、 予想外の
 出水のため地盤沈下が起こってしまったと釈明。
 庄戸地区や桂台地区についてもトンネル工事に伴い全く同じ事が想像される。つまり、 いくら地盤沈下に
 備えても地盤沈下は必ず起こる事を図らずも証明した事となる。  
                  →連協ニュース183号213号参照
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